都心の中の巨大なウォーターパーク'水鉄砲祭り'数万人動員

미선택 / アンチョンミ記者 / 2017-07-31 15:01:33

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避暑が絶頂である7月の最後の日曜日の30日、ソウル市内の随所には暑さを避け、外出を楽しもうとする人が殺到した。


'宇宙人と地球人の対決'というテーマでこの29日から二日連続で水鉄砲祭りが開かれたソウル西大門区(ソデムング)延世(ヨンセ)では楽しいムードで水遊びに出かけた数万人の若者でごった返した。


地下鉄新村(シンチョン)駅2・3番出口で延世(ヨンセ)大学前までに至る約1㎞の距離は肩に水鉄砲をかけて、袖なしのシャツや水遊び用服装(ラッシュガード)、サングラスを着用した彼らに満ちて巨大なウォーターパークを彷彿させた。


主催側によると、前日に五万人が祭りに参加した。同日午後に数万人の人出が様々な色のレインコートをきこんで水遊びに乗り出した。


の舞台で音楽が出るたびに人々はその場で軽く走りながら水鉄砲を空中で発射した。水鉄砲でも足りず、洗面器やバケツで'水をぶっかけ'を浴びせている場合もあった。


小学校5年生の息子を連れて祭りに参加した野茂(49・女)さんは、"これまで水鉄砲祭り話だけ聞いているうちに、直接参加したのは今回が初めて"とし、"全く知らない人にも水を撃ちながら、全部一緒に交わってことができて楽しい"と話した。


、水鉄砲祭りに直接参加しなかったが、道を歩いていた彼らも都心の真っ只中で行われる異色スポーツの現場をスマートフォンカメラに撮るに忙しかった。近くのカフェでは窓の向こうを見ながら喜んでいた'目で追う族'も多く見られた。


会社のプロジェクトを向けて数日前韓国に来たというアイルランド人の車ウドゥリ(45)さんは"驚くべきだ。本当に驚いた"、"早く写真たけ撮って水鉄砲ごっこを一緒にしなければならない"し、ひっきりなしにカメラのシャッターを押した。


気象庁が発表したこの日昼の最高気温はソウル32.9度、仁川(インチョン)31.7度、水原(スウォン)31.7度、春川(チュンチョン)31.1度、江陵(カンルン)30.1度、清州(チョンジュ)31.8度、大田(テジョン)32.3度、全州(チョンジュ)32.2度、光州(クァンジュ)34.1度、濟州(チェジュ)34.9度、大邱(テグ)31.5度、釜山(プサン)32.5度、蔚山(ウルサン)29.7度、昌原(チャンウォン)31.4度などだ。


午前5時を期して済州島南部に猛暑注意報が、午前11時を期して済州島西部・北部・東部に猛暑警報がそれぞれ発効された。


また、光州広域市と全羅南道海南、霊岩・咸平・羅州市・潭陽・谷城・求礼・和順・光陽(クァンヤン)・順天では猛暑注意報が発令された状態だ。


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